techdext.com | 15.0%割引 石畳編み巾着籠(山葡萄蔓)
販売価格 :
¥21,000円
¥17,850円
(税込) 送料込み
商品の情報
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商品詳細
ホビー・楽器・アート
美術品・アンティーク・コレクション
工芸品
石畳編み巾着籠(いしだたみあみ きんちゃくかご)です。
籠の素材は、独特の石畳編みから、山葡萄蔓(やまぶどうつる)だと考えられます。
和装小物、あるいは野点用道具を入れて持ち運びするための巾着籠、茶籠かも。他の茶道具と一緒に仕舞われていたものですが、入手時期や経年、使用状況などは分かりません。古道具として入手したものかも分かりません。
細かく丁寧に編み込まれていますが硬さはなく、しなやかさがあることには少々驚きです。
使い始めの硬さが使うほどしなやかさに変質するのは、山葡萄蔓に含まれる油性分によるもので、山葡萄蔓は強く劣化し難いことが特徴、かつてはロープや吊り橋の素材に、などある工芸工房での説明でした。また、ほど良い飴色へ変色も油性分によるものだと思います。
このような特徴からでしょうか、編み籠に経年劣化によるような、ほつれ などはほとんど見られません。
白い花があしらわれた紺色の巾着袋(本絹?)や開口部を絞める緒(紐)に目立つような汚れや傷みはほぼありませんが、裏地には、シミ汚れや手書きの三文字(山、上、伏?)も見られます。この三文字が氏名か何かなどは不明です。
大きさ(㌢)重さ(㌘)はおよそ次の通りです。
巾着籠:底部9.5角、深さ4.5/重さ50/
巾着袋:深さ11、緒紐22/
古い山葡萄蔓の石畳編み巾着籠です。いつ頃のものかは不明ですが、何とも言えない編み目模様、手触り、色合いからも高級感がうかがえます。
出品者には、洋装にも使えるか、野点に使えるか、など詳しくは分かりませんが活用していただければ嬉しく思います。
裏地のシミ汚れなどはシミ抜きが、あるいは取り換えができるかも分かりませんので、専門店などでご相談いただければ幸です。
商品の情報
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
美術品・アンティーク・コレクション
工芸品
石畳編み巾着籠(いしだたみあみ きんちゃくかご)です。
籠の素材は、独特の石畳編みから、山葡萄蔓(やまぶどうつる)だと考えられます。
和装小物、あるいは野点用道具を入れて持ち運びするための巾着籠、茶籠かも。他の茶道具と一緒に仕舞われていたものですが、入手時期や経年、使用状況などは分かりません。古道具として入手したものかも分かりません。
細かく丁寧に編み込まれていますが硬さはなく、しなやかさがあることには少々驚きです。
使い始めの硬さが使うほどしなやかさに変質するのは、山葡萄蔓に含まれる油性分によるもので、山葡萄蔓は強く劣化し難いことが特徴、かつてはロープや吊り橋の素材に、などある工芸工房での説明でした。また、ほど良い飴色へ変色も油性分によるものだと思います。
このような特徴からでしょうか、編み籠に経年劣化によるような、ほつれ などはほとんど見られません。
白い花があしらわれた紺色の巾着袋(本絹?)や開口部を絞める緒(紐)に目立つような汚れや傷みはほぼありませんが、裏地には、シミ汚れや手書きの三文字(山、上、伏?)も見られます。この三文字が氏名か何かなどは不明です。
大きさ(㌢)重さ(㌘)はおよそ次の通りです。
巾着籠:底部9.5角、深さ4.5/重さ50/
巾着袋:深さ11、緒紐22/
古い山葡萄蔓の石畳編み巾着籠です。いつ頃のものかは不明ですが、何とも言えない編み目模様、手触り、色合いからも高級感がうかがえます。
出品者には、洋装にも使えるか、野点に使えるか、など詳しくは分かりませんが活用していただければ嬉しく思います。
裏地のシミ汚れなどはシミ抜きが、あるいは取り換えができるかも分かりませんので、専門店などでご相談いただければ幸です。
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商品満足度
5 -
採点分布
(1845件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★